これさえ読めば初教習も怖くない、3つのポイント 【普通車】

自動車学校に入校して初の運転はとても緊張感があると思います。

「どんな先生が来るんだろう」
「何をするんだろう」
「初教習前に何かすることないかな・・・」
など不安がいっぱいだと思います。

将来を考える上で運転免許は必要な資格とっています。自動車学校に入校しても何をやるのか不安だと行く気が無くなってしまうことも恥ずかしいことではありません。誰しも不安があるとネガティブになるものです。

この記事はこんな方オススメ!!

◆初の運転で何をするか不安な人

◆どんな先生が来るのか気になる人

◆初教習前に知っておくべきことが気になる人

目次

自動車学校の初運転!一体何をするの?

今日は初教習か・・・不安だな・・・何をするんだろう?

自動車学校によって2つに分かれます

◆ トレーチャーによる教習を経て実技

自動車学校によってはゲームセンターのようなトレーチャーを使って初めての教習をする学校もあり、車を実際に動かすことなく学ぶことができます。画面を見ながらハンドル、アクセルペダル、ブレーキペダルの踏み方も学ぶことができ教習生の立場からすれば安心するのではないでしょうか。

◆ いきなり実技(車の運転)

車の運転を初回から行うことです。トレーチャーを使っていない分戸惑うことがあるかもしれません。指導員が丁寧に教えますからご心配なく。

1回目の実技(車の運転)は・・・・
発進、停止、外周をしていきます。

◆ 発進、停止

・オートマチック車(AT車)を選んだ方は、チェンジレバーの使い方、ブレーキを離したら進む「クリープ現象」を学んでいきます。その後ブレーキの踏み方を学び、教習コースに入っていきます。

・ミッション車(MT車)を選んだ方は、まずは発進から。MT車はクラッチというペダルが1つ多いため、このクラッチを上手く使いこなさないとエンジンがストップしてしまうのです。なのでこの発進から練習をしていく形になると思います。

発進と停止が出来たら次は、外周を回ります。陸上選手がトラックを走るように、右回り、左回りでハンドル操作、直線でのアクセルとブレーキ、カーブの走行を学んでいきます。MT車は、ギアチェンジ、加速チェンジ、減速チェンジもここで学んでいきます。

右回り、左回りが出来て発着点に帰ってこえれるようになるのが目標となります。

どんな先生が来るのか気になる人

教習所の先生はどんな人がいるんだろう?

指導員になれるのは、21歳から。

若い先生からベテランの先生まで幅広く活躍しているのが自動車学校。

優しく、時には厳しく丁寧に教えてくれると思います。ここで覚えておきたいのが人には合う、合わないがあるということ。

※この先生厳しくてやりにくいなと思ったら受付に相談してください。

無理して合わない先生とやる必要はありません。自動車学校によって担当制かランダム制か分かれますが、自分に合う先生がいれば指名するにもいいかと思います。

生徒さんによって人それぞれ感想があり、

「関係のない話ばかりされて運転集中できない」

「話かけてくれなくて気まずい」

「タバコが臭くて嫌だ」

「この先生面白くて教習楽しい」

など様々な意見を聞いてきました。

我慢はしなくても良いということだけ伝えておきます。

初教習前に知っておくべきことが気になる人

何も予習せずに行くのは不安だけど

何かやることないかな?

実際に乗ってみないとわからないことも多いでしょう。

予習をするのであれば技能教本の冒頭から30ページほど読んでくることをお勧めします。

大抵の技能教本には、姿勢の合わせ方やペダルの仕組みなどが掲載されていると思います。MT車だとクラッチペダル、ギアの使い方は予習してきても良いかもしれません。

個人的には、乗ってからが大事だと思います。乗った後の復習をするかしないかで次回の教習が変わってくると思います。
ハンドルはどのように回すのか、ペダルはどのように踏むのかしっかり復習しておきましょう。

まとめ

今回はこれさえ読めば初教習も怖くない、3つのポイント普通車編について紹介しました。自動車学校ではどのような流れで進んでいくのか理解できたかと思います。

心配せずに安心して指導員やスタッフに疑問点を聞いてみてください。

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