皆さんこんにちはキズナです。
今回は普通車のAT免許取得する際の
メリット・デメリットについて
記事にしていきたいと思います。
ATかMTか迷われている方の
参考になればと思います。
AT車のメリット
まず最初にAT車のメリットについて説明していこうと思います。
近年は、男性でもAT車を取得する方が多くなり、
「車は動けばいい」と答える生徒さんも多くいらっしゃいました。都心だと電車やバスで十分だったりします。近年では、不景気ということもあり、車を持たない人も増えています。
私の友人も東京に就職して以来、10年以上経ちますが1度も車に乗っていないと言っていました。それぐらい日本全体で車離れが起きているのです。
- 操作がMT車よりも簡単
- 自動車学校の費用が安い
- 時限数が少ない
この3点が挙げられます。1つずつ見ていきましょう
操作がMT車よりも簡単
MT車は速度によって
ギアを自分でチェンジしなければ
速度を維持することができません。
MT車のペダルは、
クラッチ、アクセル、ブレーキです。
対してAT車のペダルは、
アクセルとブレーキの2つです。
車を動かすことができないため
ブレーキを離しても車は動きません。
クリープ現象が備わっており、
操作が簡単だと言われています。
チェンジレバーについては、
MT車は1速から5速まであり、
速度によってギアを変えます。
AT車は、上から
P 車を止める時に使用
R 後退する時に使用
N 車を牽引する時、渋滞の時に使用
D 通常の動かす時（メイン）
S（２）
B（L）
ギアをDに入れておけば、
速度に合わせて自動的にギアが変わります。
自動車学校の費用が安い
AT車とMT車を比べると、
1万円〜２万円ほど
AT車の方が安く免許を取得できます
MT車の免許を取得することをオススメします。
時限数が少ない
AT車と比べると、1段階が3時間少なくなります。
⭐️免許を取得したくなったら合宿免許がオススメ！！！！
下記記事から飛んでみてください！
【最短で免許取得！？】合宿で免許を取得する際に気をつけるべきデメリットとメリットとは？
AT車のデメリット
- MT車に乗ることができない
- 海外の特に欧州は、MT車が多いので車を乗ることができない
- 限定解除の場合また車校に通わなければいけない
- 限定解除の教習は時限数が短いため、最短で終わるのが厳しいケースが多い
この4点が挙げられます。
◆MT車に乗ることができない
AT限定免許なのでMT車に乗ることができません。
◆海外で車に乗る時に注意
欧州の車は、MT車が多くAT免許では運転できません。
海外旅行に行って運転したい方は、
MT車取得をオススメします。
◆また車校に通わなければいけない
仕事終わった後、学校関係が終わった後から通わなければいけないのでストレスに感じる人もいるかもしれません。MT車が必要の場合、再度通うことになるのでプライベートの時間が減ってしまいます。
◆限定解除の教習は時限数が短い
MT車の限定解除の時限数は4時間とすごく少ないです。この時間でギアチェンジに慣れなければいけないので教習を延長する方もいらっしゃいます。
まとめ
今回はAT車を中心にメリット・デメリットを紹介しました。
時限数はあくまで最短時限数なのでAT車でも教習の延長の可能性はあります。
ただ圧倒時にAT車の方がストレスなく車を動かすことができます。
私が車の免許を取得した時は、なかなかATの男性が少なくほとんどの人がMTでした。もちろん車に興味がある人もいれば、ない人もいるわけで体験でATに乗った時には、こっちにしとけばよかったと言う方も多くいました。しかし時代は変わり、どんどん男女問わず、ATの生徒さんが増えている傾向があります。
「どうしてATにしたの？」と聞くと・・・・
「お金がもったいない」
「だって乗らないじゃん」
「早く免許が欲しい」
と自分で考えて自動車学校に来ていました。どうしても免許を取得すると、自分のことのように感じられない生徒さんもいらっしゃいます。親が言ったからMTで来たという方は、やはり車を運転することが嫌になり来なくなってしまう方もいます。
そうならないようにするためにATでまずは、通ってみてもいいのではと思います。免許を取得するとうことはそれだけ費用がかかるということです。ATでも約30万以上します。今後値段も少しずつ上がってくると思います。もし車に興味がない、行くのがめんどくさいと感じるのであれば断然ATをおすすめします。
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